鹿児島市K様邸 外壁リノベーション 

見た目が変われば毎日がもっと楽しくなる

築10年ほど経過したころ、外壁塗装の訪問営業が回ってきたり、ご近所さんたちが外壁を塗りかえたりすると
「そろそろうちも外壁を塗りかえた方がいいのかな?」
とお考えになる方も多いかと思います。

訪問営業が回ってくると、外壁塗装をまだ考えていなかったのに
「うちの家は、他人から見て汚れて見えるのかな?」と
不安になって、つい契約をしてしまったというお話もありました。
色を塗りかえるだけでも雰囲気は変わりますが、せっかく足場を架けて外壁をさわるのなら素材やカタチまで変わるともっと素敵だと思いませんか。

外壁のリノベーションをご依頼いただきました


(施工前)サイディングの外壁、瓦屋根、ウッドデッキがある洋風の家

他社建築会社さんでご建築の家で、ブリックタイルで縁取りされたやさしいピンクのサイディング外壁、半円窓、鋳物の妻飾りなど、奥様のお好みが反映された外観でした。

(施工後)エールホームの外壁、陶器瓦屋根、テラスがあるアンティーク仕様の家

アンティーク仕様のモルタル壁と陶器瓦は、今後、塗りかえる必要がありません。
見た目のかわいらしさはもちろん、メンテナンスもお考えの上でエールホームでのリノベーションをしていただきました。
アンティーク風の外壁は、汚れても味わいとしてより風格がありますが
このままの雰囲気を保てるようコーティングもしています。
瓦は、陶器瓦にすることにより色落ちすることがありません。
ウッドデッキ部分は、外壁と同じ素材の壁で囲うことにより、目線を遮る効果もあります。
内部はウッド部分をテラコッタタイルで、より外観に似合うよう仕上げています。
まあるいドアから出入りもできます。
外壁にブリックタイルや石を貼ったが場合、落下の可能性もありますが造形で外壁と一体のデザインなので落下の心配もありません。
外出時、帰宅時に必ず見える家の外観が素敵になると、気分も上がり自然と笑顔もふえます。