浴室から独立した洗面スペース

かわいい造作洗面台は見せたい!

洗面台は、浴室と併設された脱衣所に設けることが一般的だったりします。
水まわりを、同じスペースにまとめることは、工事をする側としては好都合でもありますが、住むお客様側としては、どうでしょう・・・?
こちらの洗面台は、リビングから浴室、トイレへの動線上にあります。

リビングからつながる、アールの開口の中が洗面スペースです。

使用するときだけ開けて使用できるルーバーミラー、モザイクタイル、陶器の洗面ボウルと、おしゃれな水栓。LEDの花びらのようなブラケットランプ。
かわいいがいっぱいの洗面台は、ドアで仕切って隠すより見せたい!
2箇所の白いドアは、トイレと浴室。
トイレから出て、すぐに手も洗えて便利。

お友だちやお客様が洗面台を使用される場合、脱衣所にあると、洗濯ものや浴室まで見られてしまいます。案内する方もちょっぴり恥ずかしいですが、ご使用になる方も気を遣うものです。
また、家族同士でも他の家族がお風呂に入っているときにも、気兼ねなく洗面台が使えるというメリットもあります。

かわいい洗面台に、みんなに見せたい!はもちろんですが、間取りを工夫して洗面台を独立させることで、毎日の暮らしがちょっと楽しくなります。

エールホームの造作水まわり